楽天経由のふるさと納税はラクだった

先日の記事で、今年のふるさと納税をどうするかという内容を書きました。

https://engineer-investor.net/entry/2020-05-25-222001

色んな自治体にふるさと納税ができるサイトとしては、さとふるや、ふるさとチョイスなどがあります。
この中で、東プレのRealForce (キーボード)はこれらのサイトになかったので、ネットで探してみたのですが、楽天から申し込めるということで、今回初めてやってみました。

event.rakuten.co.jp

今回申し込んだのは、寄付額が71,000円の下記の型式です。

item.rakuten.co.jp

楽天は最近全く使っていませんが、アカウントは持っていたので新しく何か登録するようなことはなく非常に楽でした。そして、一番驚いたのが、ポイントを使用できるということでした。
私の場合、800ポイント程度あったのですが、それを寄付金の一部として使えました。更に、1%のポイントまでもらえました。寄付というよりも何かを購入するような感じでした。

もし寄付金以上のポイントが溜まっていたらお金を使わずに返礼品をゲットできることになります。他のサイトでもポイントが使える自治体がありますが、全てではないですし、
廃止するところもあるみたいです。

ふるさとチョイスのポイント制度の廃止について | ふるさと納税 | 行政情報 | 北海道別海町

楽天経由のデメリットとしては、さとふるやふるさとチョイスほど選べる自治体が多くないという点です。
ただ、楽天のアカウントを持っていて、ふるさと納税をやってみたいという方は、非常に簡単にできるので、おすすめです。